アウトプットの質を高めるには?
本業で成果を出しつつも、楽しく副業をやり、家族との時間も充実させる働き方の考え方をお届けします。
ハイブリッドワーカーの尾形雄介です。
仕事の効率が気になる
資料作りやデータ整理をしていると、細かなところが気になって微調整したり調べ出したりしてしまう。そして、気がつけば定時を過ぎているなんてことはないでしょうか?さらに、完成した資料を上司に見せると、”わからない”とか、”そうじゃないんだよねー”と言われて、また調べたり資料を作り直したりすることになったりしてませんか?
これだと、せっかく残業までして仕事をしたのにかけた時間に対する成果を大きくできず、なんだか効率的ではありませんよね。
以前の私はそうでした。
仕事の密度を上げる
どうすれば仕事全体の効率を高めることができるのか?と悩んでいたのですが今は、考え方を変えて、仕事全体の効率をあげようと頑張るのではなく、30分の密度を高めようと考えました。
そこで、私が実践している30分の密度の高め方をご紹介します。
<事前準備>
- 30分の目的、ゴールを決めておく
- 何から手をつけるか決めておく
- タイマーを準備する
<進め方>
- タイマーを10分セットして、よーいどん!
この10分で、全体を見るようにみる。できるところ、わかるところをとにかく埋める。 - また、10分タイマーセットして、よーいどん!
肉付けする。 - 最後10分タイマーセットして、よーいどん!
上司、同僚との相談ポイントや調べる必要がある点を整理する。
私は、ここで一度、上司、同僚と意識合わせをします。目的はあっているか?、ポイントは外してないか?を合わせます。ポイントは、目的を決めて時間を測って取り組むところです。
更に仕事の密度を高める秘訣
やってみると、30分で意外と終わらないなど、色々と気づきがあると思います。終わらないなら、どうすれば終わるか等考えてみて、少しずつ改良していくと良いです。この、積み重ねが仕事全体の効率を上げ、30分の密度を高めていくことにつながります!
ぜひ、やってみて下さい!
投稿者プロフィール
- いつも幸せな気分で自分らしく生き、最高のジブン!最高のジユウ!を実現する生き方を追求する4人家族の大黒柱。仕事の効率5倍アップ!残業ゼロ!でも、成果はしっかり出すクールなオヤジを目指し、毎日PDCAを回し、成長し続け中!
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